王並(おうへい)の使う食霊(しょくれい)によって、風星潼(ふうしんとん)は自分の大切な精霊である王子仲(おうしちゅう)を奪われようとしていた。
風星潼は苦渋の決断で、自らの手で王子仲を成仏させ、王並に敗北する。
こうして、張楚嵐、馮宝宝、張霊玉、王並の四名が準決勝へと駒を進め、大会は大詰めを迎える……。